みんな生きてるだけでスゴイし偉い

たとえ何にもしてなくてもみんな偉いんだ

【三浦春馬一周忌】一年前の今日を覚えていますか?

あの衝撃から一年

2020年7月18日、日本中を衝撃が駆け巡りました。三浦春馬死去。

誰もが驚き耳を疑いました。

時間が経つにつれどうやらそれはガセでも冗談でもなく、紛れもない事実だということがわかりました。

 

更に死因が自殺?あれほど美しく素晴らしい俳優が自殺?ありえない、、、

 

これまで色々な憶測や噂が流れましたが、真実は本人にしかわからないことなので、私たちにはそれを知る術がもはやありません。

亡くなった当時公開を控えていた映画や撮影途中だったドラマはどうなるのかと騒がれましたが、どちらも悲しみに打ちひしがれるファン達のもとへ無事届けられました。

一度だけ見た生の三浦春馬

2019年にキンキーブーツというミュージカルを観に行った際に、小池徹平くんとW主演で出演していた三浦春馬氏。その圧倒的な存在感と美しさに魅了されたことは言うまでもありません。

程よい筋肉としなやかな体躯にゴージャスなメイクを施した彼は一般女性では到底たちうちできぬ華やかさを放ちながら美声を聞かせてくださいました。

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会場に貼られていたポスター

俳優さんってみんな歌が上手いんだろうか?と考えさせられたものです。

この公演から一年と少しして彼が還らぬ人となるとは、誰が予想できたでしょう、、、

主演の二人に挟まれて

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素晴らしい撮影スポット

公演後にこんな素晴らしい撮影スポットが用意されており、二人に挟まれながらブーツも体験できて最高の写真を撮らせていただきました、ありがとうございます。

 

今日はきっとみんなが彼を思い出す日だろうなと思います。

世界中の人に愛されている偉大で美しい貴方のことを、私たちはずっと忘れません。

R.I.P

映画ファンタスティック・プラネットがヤバ過ぎた【ネタバレ含む】

最近安定の娯楽

コロナ禍での主な娯楽はもっぱら映像作品です。同意見の方は多いんじゃないでしょうか。そして昨今のアニメ大ブームにより、見る作品もアニメーションが多いです。

 

そんな中、先日見たアニメが超衝撃だったので、どうしても沢山の人に知ってもらいたいと思った次第です。

 

ファンタスティック・プラネット

という映画をご存じでしょうか?私はまったく知らなかったのですが、先日「JUNK
HEAD」を見ようと上映館を検索したときに、同館で上映中の作品の中にこのファンタスティック・プラネットという作品を見つけとても興味が湧いたのです。

 

何事かと思うビジュアルに一目で心を奪われ、見に行こうと決めました。

自宅近くで他に上映館があるかと探しましたがなんと一件しか見つからなかったので、UPLINK吉祥寺へ。

ミニシアターUPLINK

UPLINKを知ったきっかけは渋谷館でしたが、非常に残念なことにこちらはコロナが影響し閉館してしまったのです。本当に悲しかった。

主にアート作品などを扱うミニシアターで、大手の配給会社で扱わないような作品を上映するので非常に興味深い作品が多数上映されています。

https://uplink.co.jp/

感想を一言で表すならカオス

ファンタスティック・プラネットも非常にアート性の高い作品で、終始流れる音楽と音の使い方が非常に素晴らしい。映像のシュールさと動きに完璧にマッチした音遣いは脱帽するほかなく、その才能の塊にどんなクリエーターも嫉妬するのではないでしょうか。

あまり内容を細かく伝えるのは憚られるので、例えるならば「進撃の巨人」をSFサイケデリックバージョンにしたような、、一見無力に見える人間と、巨大な生物が支配している世界。そこには政治も絡みながらどちらが生き残るのか、思考し知恵を武器とする人間は偉大な力に立ち向かう。

 

しかしファンタスティック・プラネットの魅力はその摩訶不思議で想像もできないビジュアルと音なので、仮にストーリーがありきたりなものだったとしても魅力溢れる作品であることは間違いないでしょう。

 

とりあえず見てください

映画を見てから調べると、DVDだけでなくBDも発売されているので、上映館が近くになかったとしても見ることは可能です。

SFが好きな方はぜひ見てほしいです。恋愛ものが好きな人は見なくてもいいです。

チェコアニメが好きな人は映像を見てるだけで楽しめます。

フランス語が好きな人は音を聞いてるだけで楽しめます。

カオスな世界にぜひ浸ってください。

www.zaziefilms.com

初対面の人と呪術廻戦展に行ってみた結果

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呪術廻戦展前期

呪術廻戦展に1発当選したので見に行ってみた

抽選に応募する際、比較的倍率の低そうな曜日・時間を選んで申し込んではみましたが、人気ぶりから察するに何口も応募しないと無理かなぁなんて思っていました。

 

が!!

 

なんと第一希望日程で見事当選!いやぁくじ運が良くなったものです。昔はてんでダメだったんですけどね、こうゆうの。

しかし、なんとなく二枚購入し、こんな人気漫画だから誰か一緒に行ってくれるだろうと思ったら、ド平日の真昼間に当たりそうだからと申し込んだおかげで行ける人が見つからない!
ということで、ツイッターで募集しようかなぁと思ったんですが、SNSって危ない人もいるし私顔出ししている女性アカウントなのでちょっと怖い、、

チケット取引サイトに出品

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会場入り口

考えた末に、以前お世話になったこともあるチケット取引サイトのほうへ出品し、前々日の夜に出品したのですが即効で買い取りしていただき、感謝感激。
どうやら買い手様も女性ということなので一安心。


それにしても、出品されているチケットを見る限り、圧倒的に女性ファンが多いみたいですね。
チケットサイトでは名義が男女どちらかを掲載する場合がほとんどなんですが、出品されてるものは女性名義だらけ。

わかってはいましたがすごいなぁ、やっぱり五条先生かなぁ。
私はアニメしか見ていないのですが、圧倒的に男性キャラが魅力を放っている作品なので当然の結果かもしれません。

合流し、いざ入場

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入り口で流れるアニメ前期のOP

さて、紙チケットのため、発送か手渡しかが一般的な受け渡し方法なんですが、公式サイトでは転売目的のチケットを抑止するため、身分確認をする場合もございますと書かれています。
とはいえこういったことの確認は実際には激甘であることは何度も経験済みな私ですが、万が一入れなかったら申し訳ないので、同席入場での受け渡しにて出品しました。

 

つまり入場時一緒に入り、あとは自由行動で~というやり取りになります。
そのため人見知りの方にはあまりオススメできない取引方法ですね。

 

チケット取引サイトにて連絡をとりあい、待ち合わせ場所と時間を決めて合流します。
当日予定より遅れてしまった私を快く待ってくださって(入場時間前には到着できました)とても素敵な買い手様で本当にありがたかったです、、

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エスカレーター上がってすぐわかるところで無事合流

わかりやすい場所で待っていてくださったのでなんなく合流することができ、呪術廻戦についての話などで雑談をしながら入場までの時間を過ごし、入場後はお互い自由にマイペースに楽しみました。


途中少し会話するタイミングもあったりして、友人と一緒に来たときとなんら変わりないなと感じるほどでした。
それぐらいに穏やかで波長が合うタイプの方だったのかな、と個人的には思っています。本当にありがとうございました!

 

アニメの原画とシーン再現

さて、展示内容も少ししか紹介できませんが写真を載せますね。

主な展示内容は原画になるのですがこちらは一切撮影できません。他にアニメ本編映像のダイジェストを巨大スクリーンで流してありましたがこれも撮影不可。

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あの冒頭シーンを再現

絵コンテを動画にしたものを本編映像と比較して見ることができるようになっていたり、これも撮影不可ですが面白い映像でした。作品作りの一端を垣間見れるような感じです。

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とても雰囲気出てます

そしてメイン展示はやっぱりこの人!

そしてそして!!
おそらく来場者の過半数がお目当てであろう五条悟等身大フィギュアの登場!!
こちらは撮影許可の場所なのでまぁ群がる群がるwww

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呪術廻戦展一押しの等身大五条悟フィギュア

その様を見ているほうがおもしろかった私。
もしコロナ禍で人数制限をあまりしないような開催方法だったとしたら、大勢のファンに囲まれきっと五条悟の御神体は拝めなかったことでしょう、、

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五条悟先生に群がる女性たち

呪術廻戦展について紹介している記事は数多くあり、この等身大フィギュアの写真ももちろん色んなところに載っているのですが、意外と引きのアングルが載ってない。

実はこのフィギュアの後ろで大スクリーンに映像が流れているんですよ。五条先生が一番カッコイイシーンですね、そちらの映像と共に連動して照明が切り替わります。

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撮るごとに雰囲気が変わる演出

これがとってもカッコイイ!ただ、全体的に撮ろうと思うと五条先生のお顔が白飛びしちゃうので、どうしてもフィギュア優先になってしまうんですね。わかります。

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真っ暗な中に輝く五条先生

動画撮影が全面不可なのでこの素敵な連動演出をご紹介できず非常に残念。

代わりに先生の御尊顔をもう一枚。

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お美しいです

見に来れない方にほんの少しでも楽しんで頂けたら嬉しいです。

楽しい時間はあっという間

じっくり見させていただいて一時間ぐらいだったので、それほど会場は大きくありません。でもファンなら絶対楽しめる素敵な展示内容でした。


原画って良いなぁ、と漫画派の私はやはり思います。色もついていない一枚の絵である原画の柔らかさが好きなのです。

 

会場限定のグッズも販売しており、品切れの商品もまだそんなに出ていなかったので好きなものを購入できました。

トレーディング系はやっぱり買いたくなっちゃいますね。

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会場限定グッズのデザイン

最後の撮影スポットは会場限定グッズのデザインになっている花見中のキャラクター勢ぞろい。ちなみに購入したトレーディング缶バッジとコースターはこちらのイラストの虎杖君が当たりました。主人公をどちらも引くとは、くじ運良すぎやろ。

 

というわけでとても堪能した呪術廻戦前期「呪胎戴天」「幼魚と逆罰」編はいかがでしたでしょうか?

後期はいまのところ行く予定ではないのですが、この記事がもしみんなに読んでもらえたなら後期もレポしたいな~